自由の女神

マンハッタン島の南端からフェリーでリバティー島に渡る必要があり、最低半日観光コースとなるけど、やはりここを外すわけにはいかないですよね。フェリーはウオール街の南にあるバッテリーパークから出発し、像のあるリバティー島散策後、エリス島経由で戻りました。

 


バッテリーパーク

バッテリーパークは、元々川に突き出た要塞跡地。今は、周りが埋め立てられ、リスが暮らす公園になってます。ここからは、自由の女神が遠望出来ます。


フェリー

リバティー島めがけてフェリーが進む中、後方に見えるマンハッタン南部の眺めが最高。ニューヨークに来たと実感した瞬間でした。


リバティー島

島を一周しながら、自由の女神を眺める。ニューヨークの人気観光スポットなので、像の内部に登るには3ケ月前位に予約が必要で、基部にある博物館でも1ケ月前には必要だった。

台座の近くにある土産屋には大小様々な女神グッズが。


エリス島

リバティー島からの帰りに必ず立ち寄る。上陸しなくても良いが、下船して移民博物館を見学。入国管理所のホールは、移民時代の映画に良く出る場所。建物横の庭からのマンハッタンの眺めもグー。


ウォール街

証券取引所がある事で有名な街。バッテリーパークに行く途中に散策。

ホットドッグの移動販売があるのが、アメリカっぽいかな。

トリニティー教会が、1890年までNYで一番高い建物だったとの事。そんなに大きな教会ではない。高層ビルが林立するアメリカの世紀になって、100年ちょっとなのを実感。